【2019年】富田林市長選挙（予想される顔ぶれ）

2019年4月21日(日)の富田林市長選挙の予想される顔ぶれは、以下の通りです。

 

※立候補説明会、二連ポスター、ポスティングチラシ等、政治活動等の状況から予想される顔ぶれを記載しております。

※誤りがあれば訂正しますので、ご連絡ください。

※50音順です。（黄色は新人）

現職の多田利喜市長は、2018年12月議会の最終日に勇退を宣言。

前回（2015年）は無投票だったため、富田林市長選挙が行われるのは、８年振りです。

 

※過去の選挙結果はこちら！

 

 

最初に名乗りをあげたのは、大阪府議会議員の吉村善美（よしむらよしみ）さん。

大阪府議会議員、富田林市議会議員を歴任。

 

富田林市のみの結果を見ると、大阪府議会議員時代は4回連続でトップ。

富田林市議会議員時代もトップ当選を果たしているため、知名度はバツグンと思われます。

（富田林市内の二連ポスターの数も圧倒的に多く、びっくりします！）

 

元々は日本社会党だったのに、何故か大阪府議会では自由民主党と会派を組んでます。

 

現職の多田利喜市長が後継者として指名しています。

また、自由民主党と公明党が推薦しています。

 

 

対する岡本聡子（おかもとさとこ）さんは、「NPO法人ふらっとスペース金剛」の初代代表理事。

2003年5月から子育て支援活動を続けてこられた方です。

 

2018年4月には、富田林市で初めて家庭的保育事業を受託。

「Kotona（ことな）」を開設しています。

 

著書（NPO法人ふらっとスペース金剛 編著）に、『ママたちを支援する。ママたちが支援する。』があります。

 

 

武藤宏（むとうひろし）さんは、「富田林を豊かにする会」の代表。

2018年に、小学校全教室にエアコン設置を要望する署名活動をなさった方です。

 

 

投票率が相対的に低い、金剛地区・金剛東地区などの市民がどれだけ関心を持ち、投票に行くかによって結果は大きく変わるものと思われます。

 

 

人口減少・少子高齢化による税収減、上がり続ける扶助費、老朽化した施設の維持・更新（統廃合・複合化）にかかる費用、人件費・公債費の高騰。

 

継続事業が多く、新規事業に回すお金がほとんど無い状況を、いかに打開するのか？

 

 

今後の富田林の未来を決める、とても重要な選挙です。

ぜひ富田林市長選挙・富田林市議会議員選挙に行きましょう！

 

※富田林市長選挙・富田林市議会議員選挙は、平成31年4月14日(日)告示、4月21日(日)投開票です。

 

※期日前投票もできます。

【場所】富田林市役所（4階）、金剛連絡所（2階）

【日時】4月15日(月)～4月20日(土)8:30~20:00

 

※富田林市議会議員選挙については、こちら！